失敗を乗り越えましょう！

皆さん、おはようございます！

最後の投稿からまた一か月たちました。投稿しようといつも思うんだけど、中々時間がないです。いや、時間がないことは言い訳かも。笑。もうちょっとしっかりしたら余裕があると思うけど、最近インスタやユーチューブで過ごしてる無駄時間がすごく多い。笑。ようやく事業計画書を書き始めたし、5月は就活で忙しかった。

皆さん、元気に過ごしましたか？いっきに熱くなってるので体に気を付けてくださいね。

今週もうハンガリー語のブログでもシェアしたものをそのままに日本語でも書こうかと思った。とても人気になった投稿なので、日本語でも行けるかなと。。。

では、早速ですが本題に入ります。

私の就活の悩みを何回も皆さんに話しましたのでちょっと申し訳ないが今日もそのテーマをベースにしたいと思っています。

実は、すごく入りたい会社の一次面接に落ちました。結果からもう一週間以上立ちましたが今でも悔しいです。今までの人生では一番入りたい会社だったし、マジでマジで悔しいだが、このたび色々勉強したし、自分のことより深く知ることができたので、この経験を皆に話したいと思いました。

特に自分のインスタグラムをフォローしてる方が知っていると思うんだけど、私はアミューズというエンタメ企業を目指していた。15年以上日本の芸能界に興味ある私にはアミューズがぴったりだと思いました。好きなアーティストとタレントがたくさん所属している会社だし、海外拡大にも取り組んでいるので自分が持っている「外人スキル」を活かせると思っていた。なのに失敗しました。

失敗すると皆さんどうやって乗り越えますか？

自分は失敗を他の人のせいにするタイプであったり、自分のことを強く攻めるタイプでもあったりします。最初はこんなことが頭に浮かんできた：面接の前に、ずっと煩い新しく引っ越してきた隣の奴らのせいで寝れなかった、そして数千人の応募者から6・10人しか採用されない会社であることも間違いない。それにも超エリート大学から。。。そして、30歳の白人の女性である私という事実もエンタメ業界と日本の社会に向いてないかも。。。さらに、私が選んだマネージャーの職種も日本語が母国語じゃない私には厳しいかも。。。まあ、こういった言い訳が最初の一週間でたくさん出てきました。こうやって他の人、そして会社のせいにしたかったが、ここ一個気づいたことはあります。誰のせいでもない。会社としては最高な人材が欲しいことは間違いありませんし、私も正直に精いっぱい頑張って、出された課題に自分なりに対応しましたので後悔する必要がありません。課題をとにかく楽しくてやりながら、今まで知らなかった自分、そして新しいスキルに気づき来ました。

ではどんな課題があったんだろう？

アミューズが変わっている会社でもちろんエントリーも普段と違うし、面接もとても自由でした。　（自由すぎて落ちたかな。笑）

まずエントリーから行きましょう。

エントリー作品としてはビデオを作り、一次面接まで進みました。ビデオ内容はほぼ一か月悩み続けていた。特にロケが難して、最初はとても複雑に考えたが一分で制限されたヴィデオであったので、結局とてもシンプルな背景で行き、ばっちりだったと思う。一分以内で自己紹介、アミューズでやりたい事とフリーアピールというものを実現する必要があった。こういった問題に対しては以下のビデオを作りました。（メッチャ恥ずかしかったし、編集も見るだけで初心者レベルすぎて自慢できないが初めてこんなもの作ったので皆に見せたい。笑）

そしてですね、これで一次面接まで進み、また課題が出されました。課題といっても、自己紹介のやり方に関してのヒントだったかな。自己紹介を自分らしく、ドアに入れるものだったらなんでも使っていいみたいな指示が来た。

これで、スゲー悩みました。だって一分だし、私が特に他の人に見せる得意はないと思いましたが、急に自己紹介のポスターのアイディアを思いつきました。

ポスターだと、とりあえず新潟からも簡単に持っていけるし、一分で言い切れないことを含めるし、本人がどんな人であるか一瞬で伝わるし、それに面接が終わってからも面接官の手元に残る。三日間かけて写真選んで、ストリー作って、デザインも自ら考えて、以下のポスターが出来上がりました。

ポスター以外にも手書きのプロフィールシートがありました。これは普通のエントリーシートとほぼ同じのやつでした。こっちも反省しているところがたくさんありますが、よく頑張ったと思います。字がキレイに書けないがマーマーそのところも大丈夫だったと思う。

面接自体はね！服は私服だったし面接官はすごくニコニコしてくれて、ザ面接的な感じがあんまりなかった。でもやっぱり、日本での初めての面接だったし、本当に大好きな会社なので、余計に緊張しましたのでキッチンとした日本語が出てこなかった気がする。

因みに、最初面接なのに一対一しかも30分程度のやつで正直にびっくりしましたが、途中で嫌になったりとかは全くありませんでした。面接官に感謝しています。ｗｗｗｗｗ　（通してくれなかったけど可愛い顔してたし許しちゃう）

＊面接での質問まで詳しく書かないが、もし興味がある人いたらコメントしてください。

ではこの経験をもう一回思い返すと。。。いい経験でした。勉強になりました。落ちたのはとても残念ですが、個人的にエンタメ業界は私に向いてると思っている。日本語は確かにたまに問題になるかもしれませんが、今までも仕事的に問題ありませんでしたし、マネージャー業が求める他のスキルは日本人より絶対に優れているし、上手く行くはず。なので、最後まで諦めません！　笑。

エンタメ業界の話したらもう一つ、皆さんに話したことがあります。この間、音楽ビデオの撮影に研修で行きました。一日の撮影で、制作側につき、現場の準備、タレントさんのまわりにも色々手伝ったり、買い出しに行ったりしました。とっても貴重な経験でした。制作の仕事どれだけ大変だとすく分かりましたし、風邪で体が弱ってたから、正直にその時スゲーつらいと思いました。しかし、作品が出来上がるとやっぱり、楽しかったなぁと思うし、誇らしい仕事です。

今月の30日にMVが公開されるみたいですが、プロモーションビデオがYoutube で見られるから皆さんにも是非見てみてほしい！そしてアイドルが好きな皆さん、応援もよろしくね。

さてと今度どうしよう？

ポスターとビデオを作りながら気づいたのはこういったモノづくりが好きだってこと。それで色んなクリエーティブでオンラインビジネスに取り組んでるグリーにもエントリー出しました。そこも一次面接まで進み、割と上手くいったと思う。オフィシャルな結果まだ出てないが期待しています。グリーもすごくて、本当に楽しく仕事出来る会社であると思います。

またね！

ソフィ